令和6年度障害者(児)歯科保健支援事業を開始しました!
香川県歯科衛生士会では、障害者(児)の歯科疾患の予防や歯科口腔保健の向上を目的とし、昭和59年から県下の障害者施設と特別支援学校を訪問し、継続的に歯科保健支援活動を行っています。
今年度も、利用者や学童・生徒、職員や保護者への歯科口腔保健の正しい知識と技術の啓発に取り組むべく、本事業を開始いたしました。
本日、歯科医師1名、歯科衛生士4名で生活介護の施設に訪問して歯科保健支援活動を行いました。
実施後のカンファレンスは、歯科医師の総評、歯科衛生士の個別評価の伝達、職員からの質疑応答を行い、利用者の口腔環境の改善を図る上で、職員と我々との貴重な連携の場となっています。
香川県歯科医師会の先生、参加歯科衛生士、そして施設の職員の方々、ありがとうございました。
*カンファレンスの様子*